外部ディスプレイモードの窓口呼出タイプ、複数呼出タイプ、連番呼出タイプで、お知らせ表示を利用できます。
例えば、病院や診療所で、待合室で待ち状況を確認しているお客様宛に、インフルエンザが流行っていることをお知らせしたり、お客様の待ち項目によって、順番が前後する可能性がある旨などを、テキストで表示してお知らせできます。
目次
- この機能は、有料プランをご契約されている方を対象としております。
ご契約、有料プランに関しては、下記ページをご確認ください。
設定方法
お知らせ表示は、端末ごとに設定します。
複数個所に外部モニターを設置している場合は、設置箇所に合わせてお知らせを設定できます。
- Airウェイト アプリ
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- 管理者メニュー
- メインメニュー
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「お知らせ表示を利用する」を「オン」にして、「テキストの編集」をタッチします。
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「お知らせ表示テキストの編集」画面で、テキストを入力し、「保存」をタッチします。
- テキストは、最大200文字(全角)まで入力できます。
各呼出タイプごとの表示例
窓口呼出タイプ、複数呼出タイプ、連番呼出タイプのいずれも、画面の下部にお知らせ表示が追加されます。
- 実際の画面で表示しれきれない長さの場合は、テキストが左へ流れていき、全文を表示します。
待ち項目を利用しない場合
- 画像は、窓口呼出タイプの場合
待ち項目を利用する場合
窓口呼出タイプ
複数呼出タイプ
連番呼出タイプ
窓口呼出タイプ、複数呼出タイプでは、1ページでまとめて表示できる待ち項目が、最大4つ→3つになります。