外部ディスプレイモードとは

外部ディスプレイモードの設定

STEP1.外部モニターと接続する

外部モニターとiPadを、HDMIケーブルとDigital AVアダプタで接続します。

• Airウェイト ブラウザ版をパソコンで利用して外部モニターと接続する場合は、HDMIケーブルのみで接続ができます。
• AppleTVを利用して接続する場合は、下記のページをご確認ください。

iPhone、iPad、iPod touch をテレビにミラーリングする

STEP2.外部ディスプレイモードに切り替える

Airウェイト アプリの場合

1. 「外部ディスプレイモード」をタッチすると、呼出タイプが表示されます。

   • ご契約内容によって、表示されない呼出タイプがあります。

   

2. 呼出タイプを選択し、「ホーム」をタッチします。

   

3. 選択した呼出タイプの画面が表示されます。

   

Airウェイト ブラウザ版の場合

Airウェイト ブラウザ版では、「窓口呼出タイプ」と「連番呼出タイプ」の外部ディスプレイモードを利用できます。

• 「複数呼出タイプ」は利用できません。
• Airウェイト ブラウザ版の画面は、必ず1つのタブで開いてください。複数のタブで開くと不具合が起きる可能性があります。

1. 「窓口呼出タイプ」と「連番呼出タイプ」から利用したい呼出タイプを選択し、「〇〇呼出タイプを表示する」ボタンをクリックします。

   • ご契約内容によって、表示されない呼出タイプがあります。

   

2. 「〇〇呼出タイプを開始する」ボタンをクリックします。

   

3. 選択した呼出タイプの画面が表示されます。

   

外部ディスプレイモードから管理者メニューへ戻る方法

Airウェイト アプリの場合

画面のどこかをタッチすると、「パスコードを入力」が表示されます。4桁のパスコードを入力すると、管理者メニューに切り替わります。

• パスコードを忘れた場合は、下記のページをご確認ください。

管理者メニューのパスコードを忘れた

Airウェイト ブラウザ版の場合

画面上でカーソルを動かすと、「〇〇呼出タイプを閉じる」ボタンが表示されます。ボタンをクリックすると、管理者メニューに切り替わります。

呼出タイプの種類

外部ディスプレイモードの呼出タイプは3種類あります。

• ご契約内容によって、表示されない呼出タイプがあります。

窓口呼出タイプ

待ち項目（用件）ごとに待ち状況を分けて表示し、1件づつ窓口に呼び出します。
呼出の際に対応する窓口を指定して、ご案内ができます。

最適な業種例

接客カウンター、銀行、病院など

窓口呼出タイプを利用する

複数呼出タイプ

待ち項目（コースや時間帯）ごとに待ち状況を分けて表示し、待ち項目ごとに複数の受付番号を一度に呼び出します。

最適な業種例

アミューズメント施設、商品お渡し窓口など

複数呼出タイプを利用する

連番呼出タイプ

待ち項目に関係なく、受付番号を順番に呼び出します。

最適な業種例

役所窓口、調剤薬局、病院など

• Airウェイト ブラウザ版の場合、待ち項目ごとの順番表示は利用できません。

連番呼出タイプを利用する