自動呼出の設定をすると、お客様をお呼び出しする際に、自動で呼び出すことができます。
- レストランボード連携を利用している場合
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レストランボード連携を利用している場合は、自動呼出に関する機能は利用できないため、設定項目が非表示となります。
自動呼出とは
あらかじめ一度に呼び出しする組数を設定すると、前の組が案内され次第、設定した組数に達するまで自動で呼び出しがされます。
例えば、自動呼出設定を「2組」に設定した場合、先頭から2組が自動で呼び出されます。
呼出中の1組が案内されると、次の1組が自動で呼び出される仕組みです。
自動で呼び出す
呼び出しを自動で行う場合の設定は下記のとおりです。
- Airウェイト アプリ
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- 管理者メニュー
- 呼出オプション
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「自動呼出の設定」をタッチします。
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「自動呼出を利用する」を「オン」にし、「自動呼出組数」をタッチして組数を変更します。
- 「自動呼出組数」は最大100組まで設定できます。
呼び出し順序について
- 待ち項目に設定した待ち時間に関わらず、前の組が呼び出されると、すぐに次の呼び出しが行われます。
- 「待ち項目を選択させる」を「オン」にしている場合は、「指定なし」はすべての待ち項目に対して順番の対象となります。
- 「窓口呼出中」ステータスの受付データは、自動呼出の対象外となります。
- 「対応中タブを利用する」を「オン」にしている場合、対応に時間がかかる場合でも、「対応開始」をタッチすると、すぐに次の番号が「呼出中」になりますので、注意が必要です。
例)「自動呼出を利用する」を「オン」、「自動呼出組数」を「1組」で設定している場合
- 設定
- 「待ち項目を選択させる」を「オフ」
- 呼び出し状態
- 先頭の1組のみ呼出中
- 設定
- 「対応中タブを利用する」を「オン」、「待ち項目を選択させる」を「オン」
- 呼び出し状態
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待ち項目ごとに1組ずつ呼出中
- 対応中の受付データがある場合
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「修理」で1組が待ち中ですが、 「修理」は現在対応中のため、すべての待ち項目に対して順番の対象となる「指定なし」の受付データも呼出されています。
- 設定
- 「対応中タブを利用する」を「オン」、「待ち項目を選択させる」を「オン」
- 呼び出し状態
- 待ち組の先頭が「指定なし」のため、「指定なし」のみ呼出中
待ち項目ごとに自動で呼び出す
自動呼出を待ち項目ごとに設定することができます。
この機能は、有料プランをご契約されている方を対象としております。
ご契約、有料プランに関しては、下記のページをご確認ください。
- Airウェイト アプリ
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- 管理者メニュー
- 呼出オプション
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「待ち項目ごとに設定する」を「オン」にすると、その下に登録済の待ち項目名が表示されます。
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設定したい待ち項目をタッチすると、設定画面が表示されます。
「自動呼出を利用する」を「オン」にし、「自動呼出組数」を設定します。
自動呼出のタイミング設定
「対応中タブを利用する」を「オン」にしている時の自動呼出のタイミングを、対応開始時と対応完了時の2つから選択できます。
この機能は、有料プランをご契約されている方を対象としております。
ご契約、有料プランに関しては、下記のページをご確認ください。
- Airウェイト アプリ
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- 管理者メニュー
- 呼出オプション
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「自動呼出のタイミング」をタッチします。
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自動呼出のタイミングを選択します。
- 「対応開始時に呼出」を選択した場合
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「対応開始」処理がされたタイミングで、待ち中の組の中から順番に、「呼出中」の組数が設定した自動呼出組数に達するまで、自動呼出がされます。
- 「対応完了時に呼出」を選択した場合
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「対応完了」処理がされたタイミングで、「呼出中」と「対応中」の組数の合計が設定した自動呼出組数に達するまで、自動呼出がされます。