お客様の対応にかかった時間を担当者ごとに記録し、人員計画や人事評価に活用できます。
集計したデータは、分析レポートで閲覧したり、CSV形式でダウンロードすることができます。
この機能は、有料プランをご契約されている方を対象としております。
ご契約、有料プランに関しては、下記のページをご確認ください。
- レストランボード連携を利用している場合
- レストランボード連携を利用している場合は、「対応中」タブと「担当者」に関する機能は利用できないため、メニューと設定項目が非表示となります。
設定方法
STEP1.「対応中」タブを設定する
- Airウェイト アプリ
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- 管理者メニュー
- 基本情報
「対応中タブを利用する」を「オン」にします。
「対応中」タブとは
窓口業務などで、お客様をお呼び出し後の受付データの状態を確認できるタブです。
受付データは、待ち中→対応中→対応完了、と移動します。
「対応中タブを利用する」を「オン」にしていると、それぞれの担当スタッフが接客した人数や、接客にかかった時間をパソコンから分析できるようになります。
STEP2.担当者を設定する
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- 担当者を選択する
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- Airウェイト アプリ
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- 管理者メニュー
- 基本情報
「担当者を選択する」を「オン」にします。
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- 担当者を編集する
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- Airウェイト アプリ
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- 管理者メニュー
- 担当者
「担当者の編集」画面で担当者を設定します。
- 呼出操作の際、担当者名の追加はできますが、編集は「担当者の編集」画面からのみ行えます。
STEP3.直前の受付データの自動完了を設定する
対応中の担当者が、別の受付データの対応を開始する際、自動で現在対応中の受付データを「対応完了」にできます。
タブの切り替え操作や、対応完了操作の忘れ防止、また、対応時間の計測も、より正確に取れるようになるため、分析の精度を上げられます。
- Airウェイト アプリ
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- 管理者メニュー
- 基本情報
「対応開始時に同じ担当者の受付を完了する」を「オン」にします。
呼出後の担当者選択方法
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お呼び出し後、対応開始をタッチすると、「担当者の選択」が表示されます。
担当者を選択して「次へ」ボタンをタッチします。- 担当者を設定していない場合、「指定なし」と表示されます。
- iPadで操作する場合のみ、対応中の受付データがある担当者には「対応中」ラベルが表示されます。
- 設定された担当者は、担当者単位のレポートで表示することができます。
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担当者名を確認して「OK」ボタンをタッチすると、対応を開始します。
「同じ担当者の受付を自動で完了する」※1を「オン」にして対応を開始すると、選択した担当者の他の受付が自動で「対応完了」になります。- 「対応開始時に同じ担当者の受付を完了する」設定している場合に表示されます。
「対応開始時に同じ担当者の受付を完了する」機能は、店舗オペレーション画面でも利用できます。