AirウェイトとAirリザーブを連携することで、Airリザーブの当日分の予約情報をAirウェイトから確認・受付処理ができます。
また、受付データが集計され、分析レポートで閲覧したり、CSV形式でダウンロードすることができます。
この機能は、有料プランをご契約されている方を対象としております。また、別途オプション申請が必要となります。
ご契約、有料プランに関しては、下記のページをご確認ください。
通常受付と予約の管理
Airウェイト アプリの「店舗モード」、またはブラウザ版の「店舗オペレーション」から、通常受付一覧とAirリザーブからの予約一覧を確認し、一律で管理できます。
予約のお客様を優先的に案内するため、発券すると通常受付一覧上部に割り込みで表示されます。
予約データは1日1回(00:05)取り込むため、Airリザーブで行った当日予約や変更は反映されません。
店舗モード
店舗オペレーション
予約確認・受付方法
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「予約確認」をタッチすると、予約一覧画面が開きます。
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来店されたお客様の予約をタッチします。
- Airリザーブから連携して表示される予約番号は、頭に「T」が付きます。
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「発券」をタッチします。
人数の変更や待ち項目を選択して発券すると、予約なしのお客様とも合わせてスムーズに順番管理できます。
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通常受付一覧の先頭に割り込みで登録されます。
受付上限がある場合
待ち項目の受付上限を設けている場合、Airリザーブからの予約が優先して受付数にカウントされます。
予約数が受付上限を超えた場合は、Airリザーブからの予約数が優先され、当日の通常受付可能数は0組になります。
例)
待ち項目の受付上限が5組で、Airリザーブからの予約が4組の場合、
当日の通常受付可能数は1組になります。
確認できる予約情報
予約一覧画面で「詳細」をタッチすると、予約内容が確認できます。
再度「詳細」をタッチすると、一覧表示に戻ります。
確認できる内容 | 確認できない内容 |
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Airリザーブのメニュー名を待ち項目に自動で反映する
Airウェイト
Airリザーブ
- Airウェイトの「待ち項目」とAirリザーブの「メニュー名」を同じ名前で登録することで、発券・案内時の待ち項目に自動で反映されるようになり、選択する手間を省けます。
- 「待ち項目」と同じ「メニュー名」がない場合は、一番上に登録された「待ち項目」に連携されます。「指定なし」を「オン」にしている場合は「指定なし」に連携されます。
- 「待ち項目」と「メニュー名」は、半角全角やスペースが違う場合は連携されません。
- Airリザーブから自動で反映された「待ち項目」は、Airウェイトで編集しても当日の予約に反映されません。
Airリザーブでの設定注意点
- AirウェイトとAirリザーブのアカウントは、同一のAirIDおよび店舗でないと連携できません。
- 当日の受付やキャンセルは、Airウェイトに反映されません。
- Airリザーブでの予約ステータスが「仮予約」や「キャンセル待ち」の場合でも、Airウェイトの予約一覧に表示されます。
「予約確定」のデータのみを連携したい場合は、予約の取り込みタイミング(00:05)より前のタイミングで、Airリザーブ上で操作をお願いします。 -
予約の取り込み漏れを防ぐため、Airリザーブの「予約受付設定の変更」画面で「前日以前を指定する」に設定する必要があります。
お客様のご利用手順
STEP1.Airリザーブから予約する
Airリザーブからのお客様予約手順は、下記のページをご確認ください。
お客様が利用するネット予約受付ページからの予約手順(Airリザーブ FAQ)
STEP2.店頭でチェックインする
予約済みのお客様が来店したら、予約番号、または予約時に登録した電話番号でチェックインします。詳しくは、下記のページをご確認ください。